クラウドソーシング

最近、働き方がとても多様になっているなあと感じています。私は大学院を終えて就職せずに、専門家として生きる道を選びました。

そうしたからこそ感じるのかもしれませんが、今の時代、学業を終えたら就職するという選択肢しかないのは、経済的にも精神的にも強く自分を縛っていることと同じではないかと思う時があります。

今は、楽しめることが多すぎる時代だと思います。楽しめることが多すぎて、全部楽しもうと思ったら膨大なコストがかかります。逆にどれを楽しんだらいいのか選択できず、結果的にこれまでの生活スタイルを踏襲していこうとしてしまうこともありえるでしょう。というか、ほとんどの人がそのように考えていると思います。

ですから、今の時代は生きていくのが非常に難しいと思います。ですが、その中でも、少しずつ新しい考えや技術が入ってきて、仕事のスタイルも変わってきている。仕事と遊びの境目がだんだんとなくなってきている、そのように感じます。

クラウドソーシングだってそう。業務を受ける側からすると、日常生活の中でちょっとした頼まれごとを引き受ける感覚に近い。これは一歩足を踏み出せば、自分のスキルを使っていろんな働き方ができる時代ともいえます。
考えを狭めずに、いろんなことを許容できる自分になることが、今の時代を楽しむのに必要なことなのではないかと思います。